新宿ミロード PayPayやLINE Payなどの各種決済サービスに対応へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿ミロードインターネットを使った購入補助サービス(?)を導入するなど、小田急が手掛ける商業施設の中でも「一味違う」営業を行っている新宿ミロードですが、今月から様々なタイプの QRコード決済サービスが導入されることになりました。

これは、利用するお客さんの利便性を向上を図るために行われるものだそうで、26日からは楽天ペイとWeChatPayが各店舗で導入される予定になっています。現在新宿ミロード館内では衣服店からアクセサリー店、飲食店などの大小様々な123店舗が営業していますが、導入店舗数については「約120店舗」だそうで、少なくとも9割9分以上のお店で各種決済が使えるようになります。

今年中には他にもPayPayとLINE Pay、d払いといった、国内で提供されている大手の決済サービスに対応する予定になっています。これまで目立った決済方法はアリペイかクレジットカードくらいしか導入されていませんでしたが、日本人に根付いた決済サービスも取り入れられていくことになります。



キャッシュレス決済によるお客さまの利便性を向上!新宿ミロードでモバイル決済サービスを順次導入|小田急電鉄株式会社のプレスリリース

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