フラッグス側にある新宿駅東南口付近のエスカレーター 約1年ぶりに稼働を再開

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿駅東南口昨年の10月頃に壊れてしまい、使用できなくなっていた新宿駅東南口付近のエスカレーターの1つが、先月下旬から稼働を再開させているようで、以前のようにフラッグス側に多くの人の行列ができるようになりました。

元々は今年の5月頃に工事が完了するとのことでしたが、部品供給が行われなかったために修理が滞っていました。この期間中、甲州街道側にあるエスカレーターを上りに設定していましたが、NEWoManや高島屋、バスタ新宿などへと抜けて行くルートを横切るような形で行列が作られていました。

喫煙所の排気口がエスカレーターに沿って設置されていることもあり、環境面でもあまり良いスペースでは無かったのですが、今回のエスカレーターの再稼働によって、大道芸や路上ライブが行われている時を除き、一帯は再び人の流れが整備された空間に戻っていきそうです。なお、エスカレーターが稼働する時間は、7時から22時45分までとのことです。



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