G20サミット開催に伴う新宿駅構内などでの「特別警備」本日で終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

G20 財務大臣・中央銀行総裁会議大阪府内で行われていたG20サミットに伴い、新宿駅でも複数カ所で警備に関する様々な「対策」が取られていましたが、数日間にわたって行われていた対応が本日をもって一旦終了します。

新宿駅では、主にロッカーの閉鎖が目立っており、近年の訪日外国人の増加などに伴って増設された各種ロッカーが一斉に使えなくなっていました。アメリカのトランプ大統領が来日した際などにも同様の措置は取られていましたが、今回は各国の首脳や国際機関のトップが集う催しということもあり、トランプ大統領の来日時よりも若干長めの期間封鎖されていました。期間中は「京王ねこのてカウンター」への誘導などを行うなどしていました。

新宿中央公園などは「通常通り」の状態でしたが、駅構内を含む複数カ所ではゴミ箱の撤去、もしくは封鎖も行われていました。が、Twitterでは封鎖されたゴミ箱の上にゴミを置く人もいたようで、駅員の方が片付けていることもあったようです。なお、G20の会議の1つでもあるG20 財務大臣・中央銀行総裁会議の時も、写真のようにロッカーの閉鎖などが行われていたので、今後行われる各大臣を招いた会議でも同様の措置を取られる可能性があります。



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