ダイヤ改正を行う丸ノ内線 新宿駅行きが「ほぼ消滅」の予定

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

丸ノ内線先週、東京メトロが丸ノ内線で行われるというダイヤ改正についての告知を行い、7月5日から新しいダイヤでの運行を行うことになりました。

今回のダイヤ改正は、方南町駅に6両編成の列車が導入できるようになったことを受けてのもので、池袋駅から方南町駅まで行けるという直通電車が、新しいダイヤ改正によって誕生します。これに伴い、これまで新宿駅発や新宿駅着となっていた電車の大半を方南町まで伸ばすことになり、新宿駅発の列車は方南町駅発か荻窪駅発に、新宿駅行きの列車は方南町行きか荻窪駅行きに変更される予定です。

ただ、駅員さんにお話をお伺いしたところ、今回のダイヤ改正によって「ほとんどの新宿駅発と新宿駅着」が変わるとのことで、今後もごく少数ながら新宿駅を起点とした丸ノ内線の運行は行っていくとのことです。また、詳細については東京メトロが発行する冊子でも紹介する予定だそうです。



2019年7月5日(金)丸ノ内線でダイヤを改正します – PDF

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