伊勢丹の催物場では、本日より毎年恒例となっている「ISEPAN」がスタートし、あらゆるスペースでパンの販売や調理などが行われています。
入口部分には「凄腕職人コーナー」なる部分が設けられており、イートインコーナーと通常のパン販売スペース(?)の2カ所で楽しめるようになっています。入り口に近いスペースでは、パンの調理を行っている様子を間近で見ることができるため、200度と書かれた業務用のオーブンらしき物から大きなパンを取り出す姿など、迫力あるパン作りの様子を見ることができます。中央スペースでは青森産のリンゴを使用した約1kgの食パンや、これまでも何度か登場してきたとびばこパン、京王モールにお店を構える俺のベーカリーの食パンなども提供されており、各地から様々な香りが漂ってきていました。
奥にあるイートインスペースでは複数の店舗がイートイン用のメニューを提供しており、それぞれのお店の特色あるパンなどを食べられます。会場の最深部では「ご当地パン」やコーヒーの売り場もあり、全国各地にあるパンを自宅で楽しめます。イベントは27日まで行われ、最終日は18時に終了する予定です。