新宿ワシントンホテルの館内で、唯一「麺専門の店」として営業していたゆで太郎が、本日で閉店しました。
同店は年中無休でそばを楽しめるお店として、地下1階で営業していました。店で製麺を行うため、出来立てのそばを楽しめるというのも特徴の一つで、ワシントンホテル内の店舗を紹介するサイトでは平均予算が400円と、大手牛丼チェーン店やカレー店よりもはるかに安い金額となっていました。駅の立ち食いそばにも負けない価格帯でありながら、本格的なそばの提供にも力を注いでいるお店でしたが、今回閉店する運びとなったようです。
閉店理由については特に明記されておらず、8年間の営業を感謝する旨のメッセージが記載されています。ちなみに、昨日にはゆで太郎の営業が好調であるという記事が東洋経済で配信され、郊外店が人気であることなどが紹介されていました。
・ゆで太郎 新宿ワシントンホテル店 – 都庁前/そば [食べログ]