パティシエ エス コヤマが販売したチョコに「脱酸素剤」が混入?(読売新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

伊勢丹今年も新宿NSビルで開催され、多くのお客さんが足を運んだサロン・デュ・ショコラですが、このイベント中に販売されたチョコレートに、脱酸素剤が混入している可能性があるそうです。

該当のチョコは、パティシエ エス コヤマが販売した「SPIRIT OF CACAO リアル玉露」のうち、賞味期限が2019年7月14日となっているものだそうで、お店側は自主回収をするとも発表しています。販売したのはサロン・デュ・ショコラのほか、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、ジェイアール京都伊勢丹の3店舗で、新宿駅周辺の百貨店では伊勢丹だけが「とばっちり」を受けてしまったようです。

異物とされている脱酸素剤ですが、具体的にはビニールと鉄粉、紙が混入しているとのことで、健康被害自体はほぼ皆無だと想定しています。なお、パティシエ エス コヤマの実店舗では、製造工程が違うので脱酸素剤の混入は起きていないとのことです。



チョコレート自主回収、脱酸素剤が混入の可能性 : 経済 : 読売新聞オンライン
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脱酸素剤 – Wikipedia

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