ヨドバシカメラ新宿西口本店で酒類の販売がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ヨドバシカメラ「カメラ」という名前を付けていながら、パソコンからスナック菓子、トランクケースなどの幅広い商品を取り扱うようになったヨドバシカメラですが、昨日より新宿西口本店にお酒や関連商品だけを販売する「ヨドバシ酒店」という売り場が、新たに作られました。

家電量販店によるお酒販売はビックロが数年先行して行っていますが、自転車売り場の近くに出来た売り場では、広々としたスペースにお酒に関するありとあらゆるアイテムが揃っています。ワインや日本酒は、基本的に1本あたり数千円のものが主流で、ストロングゼロや氷結といった缶チューハイもそれぞれ豊富なテイストがそろっています。若干目立たない場所にはワインセラーも置かれていますが、こちらは平均して「売り場のワイン100本分」前後の値段でした。

売り場が誕生したのは14日ですが、ヨドバシカメラでは前日からネット通販でお酒の販売を始めており、今後は取い扱い店舗を増やしていくとのことでした。なお、日本酒同士やワイン同士でもポイント還元率に差がありましたが、店員さん曰く「こちらの事情」で差がついているとのことでした。



ヨドバシ・ドット・コムでお酒の販売開始。新宿西口本店に約68坪の酒類売場 – AV Watch
ヨドバシ.com – お酒 通販【全品無料配達】

広告