ファミリーマート西新宿7丁目店 鼻毛ばさみを使った強盗未遂事件が発生(TOKYO MXより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ファミリーマート 西新宿7丁目店昨年の9月にオープンし、今月でサンクスからの衣替えからほぼ1周年を迎えたファミリーマート西新宿7丁目店で、少し変わったタイプの強盗未遂事件が発生いたしました。

事件が発生したのは8月31日の午前4時ごろで、店員に対して「刃物」を向け、お金を出すよう脅したのですが、その際に使われたのは鼻毛を切る時に使われるような小さいはさみだったそうです。脅された側がお店から逃げ出したものの、レジの開け方が分からなかったようで、犯人も何も取らずに去ったそうです。後に強盗を働こうとした千福康彦容疑者は通報を受けた警察官によって逮捕されています。

動機については「お金が欲しかった」と述べており、容疑を認めているとのことです。翌日にお店へ行ったところ、被害がほぼ皆無だったこともあってか、何事もなかったかのように通常通り営業が行われていました。また、表側にいた2人の外国人店員の方も特にお客さんを「警戒」しているそぶりはなく、カッターなどのような刃物類も引き続き販売が続けられていました。



鼻毛ばさみで強盗未遂 新宿のコンビニ | TOKYO MX NEWS

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