ビックロでビックロへの犯行予告を行った従業員 威力業務妨害容疑で逮捕(読売新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ビックロ少し前にはユニクロでの労働に関する特集記事が週刊文春で取り上げられる際の舞台になるなど、何かと報道の舞台に立つ機会が絶たないビックロにて、今度は従業員が犯行予告を行い、逮捕されるという事件が起きていました。

今回の舞台になったのもビックカメラ側ではなく、ユニクロ側のビックロだそうで、ここで働いていたパート従業員がお店の在庫管理用の端末を使って、ユニクロのカスタマーセンターなどに「オウムの死刑を後悔しろ」などと書いたメッセージを送信したそうです。容疑がかけられた犯行予告の日については25日ですが、27日から31日にかけても同様のメールがユニクロに送られていたとのことです。

従業員は容疑を認めていて「会社と同僚にむかついた」と供述しているとのことです。また規模こそ違うものの、従業員とオウムや後継団体などとのかかわりについては特に明らかになっていないため、ニュアンスとしては1995年に発生した全日空機のハイジャックに似た雰囲気の事件となりました。



・ビックロ従業員「むかついた」勤務中に爆破予告 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
ユニクロ爆破予告 新宿東口店23歳従業員の幼稚過ぎる手口|日刊ゲンダイDIGITAL

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