京王百貨店のデパ地下エリアでは、今週から鎧塚俊彦さんが監修を行ったという生チョコパイのお店がオープンし、京王線改札に近い側からの入り口が賑わっていました。
似ているタイプのお店としてはキットカットの専門店がオープンしていますが、こちらのロッテのチョコパイをアップグレードしたお店もそれに若干近い部分があり、狭い売り場ながらも高級感あふれるショーケース(?)などに飾られたサンプルのチョコパイが並んでいました。ただ、キットカットの店舗とは違って1年限定での営業ということなので、来年以降にはこのチョコパイを気軽に楽しむことができなくなってしまうかもしれません。
製品発表会はGINZA SIXで行われたそうですが、販売場所は今の所京王百貨店のみだそうで、売り場の前には行列が作られていました。「列の途中です」の看板を2度辿って京王百貨店の出入り口まで辿っていきましたが、すでにイチゴとピスタチオを材料に使用したチョコパイは売り切れとなっていて、その表記を見たお客さんが列から外れたりしていました。他にも宇治抹茶味、エチオピアモカ味、ババ味の合計4タイプがありますが、いずれも1個540円ということで、市販のケース入りチョコパイの2倍以上の値段が付けられています。
・“生”チョコパイ| CHOCOPIE チョコパイ|お口の恋人 ロッテ
・鎧塚俊彦氏、生チョコパイを開発「気合を入れています」西川可奈子とのデートには触れず : スポーツ報知