ヤマダ電機LABI新宿東口館で「ビットコイン払い」を試験導入

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ヤマダ電機次世代の通貨として注目されつつも、最近は他の仮想通貨同様に投機的な取引取引が目立っているビットコインですが、このビットコインを支払いに使えるようにする実験を、ヤマダ電機の2店舗で行っています。

ヤマダ電機LABI新宿東口館と八重洲にあるConcept LABI TOKYOにて試験導入されているこの「ビットコイン払い」は、先月の27日からスタートしており、新宿東口館では複数カ所にビットコインのロゴ(?)が使われるなどして決済に利用できる旨などをPRしています。ビックカメラマルイアネックスでの支払い同様、手掛けているのは業界大手のBitFlyerで、支払い上限は1回あたり30万円と設定されていました。

LABI新宿西口館をはじめ、大半の店舗でビットコイン払いに対応していないものの、BitFlyer側は全国展開を目指すとも書いているため、今後の利用頻度など次第ではビックカメラのように支払いに対応するお店がどんどん増えていく可能性があるようです。店員の方数人にもこの件に関するお話を伺いましたが、今の所この試験導入が終わる期間については聞いていないとのことでした。



仮想通貨「ビットコイン」決済サービスの試験導入に関するお知らせ
ヤマダ電機へのビットコイン決済サービス提供のお知らせ

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