痴漢捜査後に自殺「違法な捜査なし」で遺族側が敗訴(毎日新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。
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東京BREAKING NEWSやサイゾー、MyNewsJapanといった各メディアを始め、遺族らが冤罪事件だとして訴え続けている原田信助さんを巡る痴漢事件のうち、国家賠償請求訴訟を行った裁判について、本日東京地裁が判決を出しました。

この裁判では、遺族側が新宿警察署の捜査に違法なやりとりがあり、原田さんが精神的苦痛を受けていたとして1000万円の賠償を求めていました。事情聴取が終わった後に原田さんは地下鉄にはねられて死亡しており、これが一連の問題の引き金にもなっています。亡くなったことで原田さんは容疑者死亡という形で不起訴になりましたが、事の発端から6年以上が経過した現在も、遺族側は謝罪などを求めているそうです。

判決では原田さんと被害を訴えていた女性の意見に食い違いがあったため、双方から慎重な事情聴取を行なうべきだったという指摘が行われた上で、捜査そのものに対しては違法なものはなかったとし、結果的に遺族側の訴えを棄却しています。ただ、この判決は痴漢事件の容疑者だったと断定するものではないため、事件全体を争点にした裁判になったら、また違う判断が出るのかもしれません。ちなみに、毎日新聞が記事を配信した段階では、控訴するかなどについては記載されていませんでした。

痴漢容疑捜査:「適法」判決 自殺男性遺族の訴え退ける – 毎日新聞

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