熊野神社の参集殿 囲いが剥がれて建物が露わに

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

熊野神社全面的な改装工事が行なわれ、池が無くなったり入り口がバリアフリーに配慮された形になるなど、建物周辺が新しく生まれ変わっていく熊野神社に、新しく参集殿が建設され、まもなく工事が終了いたします。

昨年から1年がかりで行われているこの工事は、熊野神社のお祭りスペースも縮小した上で施工されており、内部の様子もわからない形での工事になっていたため、どのような建物が誕生するのかは「出来てからのお楽しみ」状態でした。数カ月前から少しずつ全容が分かるようになっていましたが、数日ほど前からどのような建物なのかがわかるようになりました。元々建築計画のお知らせには3階建てと書かれていましたが、フロア階層は東放学園と同じ高さからカウントされるようです。

公式サイトには参集殿の件について一切触れられておりませんが、工事の終了は7月30日を予定されているので、今年のお祭りまでには運用(?)が始まるものと思われます。

熊野神社
建築計画のお知らせの看板です。



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