様々なタイプのパンなどを販売する「ISEPAN!」今日からスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

伊勢丹現在伊勢丹では、大西洋社長の体制下で最後となる伊勢丹の催しが各フロアにて開催され、木梨憲武さんの実家が経営している自転車屋さんのブランドなどが出店を行っています。そんな中、6階にある催会場では、ISEPAN!というダジャレのような名前が付けられたパンほぼ特化しているフェアが開催されています。

会場内はパンの香ばしい匂いというよりも、焼き菓子やピザトーストらしき香りが立ち込めており、販売されているパンの種類も「王道」とも言える食パンやフランスパン、コンビニではおなじみの商品でもあるクロワッサンやカレーパンなどが販売されていました。ただ、パンだけを取り扱っているわけではなく、一部ではベーグルやナン、パンに使うためのチーズなどの販売も行われていて、会場奥ではパンとの接点が限りなくゼロに近いジェラートの販売スペースも設けられていました。

パンを使った加工食品の中ではサンドイッチ類が目立っており、複数店舗を回ればBLTサンドイッチだけでも複数のタイプを楽しめるようになっています。ただし、パンという賞味期限などが短かったり、調理に時間がかかる商品の特性上か、どことなく「完売」の札が目立つフェアでもありますので、気になるパンがある方は、土日の早い時間帯に購入するなどの対策を取る必要があるかもしれません。



・ISEPAN!伊勢丹パンフェスティバル|JAPAN SENSES

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