「初年度の売上200億円」NEWoManの目標達成できず?(日経ビジネスより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

NEWoMan昨年、新宿駅の新しい商業施設として誕生したNEWoManなどについて、日経ビジネスが商業施設を展開するJR傘下の企業の社長らにインタビューを行い、現在の業績や今後の展望などについて話を聞いています。

ルミネゼロという名前やルミネカードで得すると言った「ルミネ」の看板はわずかに残したものの、技術の進歩などをふんだんに取り入れたNEWoManは既存とは違う形の最新設備が目立つお店となりました。しかし、初年度に200億円の売上を達成するという当初の計画は未達に終わってしまう可能性があると、記事では指摘されています。

既に新宿ミライナタワーは本格稼働モードに入り、スーツ姿の男性なども頻繁に見かけるようになりましたが、ルミネの新井良亮社長は従来通り20代から40代の女性がメインターゲットという方針を崩さないようにしつつ、売り場の作り込みをしていくと意気込みを語っています。なお、NEWoManでは1周年を迎える3月25日より、記念のキャンペーンを随時開催していく事を発表しています。



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