明神丸などのすぐ近くにあり、一軒め酒場などが営業するビルの地下1階にて営業している300B ONEという肉バルのお店が、ホッチキスの針が入った料理を出してしまった上、その後の対応に問題があったとして謝罪に追い込まれるという「炎上事故」が発生しました。現段階ではホッチキスの針がどのようにして混入したのかは明らかになっていませんが、ねとらぼが一連の流れを取り上げたということもあり、Twitter上の一部で同店は悪い意味で広く話題になりました。そんな中、内容が不自然とも指摘される謝罪文を記載したブログのエントリーが、本日までに削除されていました。
「謝罪 大変申し訳ありません」と書かれたブログには「注文が来てから調理をしているため、対応に時間がかかった」「「自分」は毎日休まずしっかり料理を作っている」「零細企業なので早い対応が出来ない」など、社内の事情が半数以上を占め、この内容が火に油を注ぐ形となってしまいました。Twitterでは8時頃に削除した理由を聞くリプライが300B ONEのアカウントに飛ばされており、その後も理由を尋ねるリプライが何度か送られているものの、Twitterアカウントを管理されている方からは理由の説明が行われていませんでした。
27日に宣伝目的のツイートを平常通りに行ったこともあってか、現在もお店を批判するツイートなどが送られており、特にホッチキスというワードを含んだ皮肉混じりの内容が目立っていました。ちなみに、お店の繁盛自体は間違った情報ではないようで、昨日確認した際には、約10分の間に「店内が満員だから他の店を探す」という団体のお客さんが3グループほどありました。
今日から300BONE 山手線と中央線トレインチャンネル 繁盛店の一品放映されてます、よろしくお願いします
— 300BONE (@300BONE) 2016年12月25日
・(cache) 謝罪 大変申し訳ありません|300BONEのブログ