新宿駅周辺での客引き行為が全面禁止になる可能性が浮上(NHKより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿区では、3月末から4月末までのおよそ1カ月にわたって「客引き行為の防止に関するパブリックコメント」をまとめていましたが、この度これらがまとまったようで、新宿駅周辺での客引き行為が全面的に禁止されると言う条例案が作られ、早ければ来月にも区議会に提出される事になったそうです。

これまでは、風俗営業法であったり、都の迷惑防止条例などが適用されることで、性風俗店などが主な処罰対象となっていましたが、今回の条例案では居酒屋やカラオケ店など、一般的な店舗についても規制の対象とされる事にされるようです。また、客引きをのために路上で通行人らに声をかける「客待ち」も禁止されるとも書かれており、決して広くない靖国通りの歌舞伎町側にある通路などを客待ちの人達で塞がれてしまうといった現象も防げる可能性があります。

最近では、渋谷や原宿、池袋の様に大柄のアフリカ系・アメリカ系の黒人男性が路上に立ち、性風俗店へ誘導しようとするケースがあったり、ホストクラブの従業員らが通行人の女性に対して過剰なまでの付きまとい行為を(再び)行うようになったりしていたため、これらの抜本的な対策として店員らを路上から消すという今回の条例案へとつながったようです。ただ、罰則事態はないため、客引き行為を行う側が何かしらの対策を作り、いたちごっこのような形になってしまう可能性もあります。それでも、現状と比較すると新宿や歌舞伎町を多少はクリーンな街へと変えることが出来るのではないでしょうか。

条例の施行は9月を予定されています。

・新宿駅周辺 客引き全面禁止へ
(仮称)新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例(骨子)についてのパブリックコメントは終了しました

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