シンガポール料理を提供する「マーライオンテーブル」今日から営業を開始

マーライオンテーブル
今年の夏前まで立川駅付近に店舗を構えていた「シンガポールホーカーズ」が閉店し、新宿への移転を発表されていたのですが、本日からマーライオンテーブルとして再スタートを切っています。

シンガポール料理をメインで提供するという基礎部分は変わっておらず、旧店舗で1番人気だったという海南鶏飯、大根餅を材料として使用するキャロットケーキ、コーヒーを使用した煮込み料理のコーヒーリブなど、立川市で提供されていたメニューも引き継がれています。コース料理は2時間半のコースと3時間のコースを用意されており、「要望の多かった組み合わせ」を提供することになっています。座席数は22席ですが、どちらのコース料理も最大で22人まで対応しているとのことで、店舗を貸し切るような形での利用も可能です。

営業はランチタイムとディナータイムの2つに分かれており、ランチにはセットメニューの販売なども行われています。なお、建て替え前のビルでは山野楽器と真野美容専門学校がそれぞれ長年営業を行っていたため、この「敷地」に飲食店が誕生するのは、少なくとも直近30年の間では初めての事になります。



地図 : マーライオンテーブル 新宿 – 新宿三丁目/シンガポール料理 [食べログ]

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