クロス新宿ビルの「3D対応大型ディスプレイ」明日から本格的に稼働

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

クロス新宿ビル新宿3丁目に新しく建設され、早ければ来月からの開業を予定している小規模商業ビルの「クロス新宿ビル」では、3Dに対応した4Kディスプレイの大型ビジョンが、明日から本格的に稼働を始めます。

このディスプレイ広告については、7月2日にニュースリリースが配信された時は全くと言っていいほど話題にならなかったものの、4日から5日にかけて突然ニュースサイトやテレビ番組などで取り上げられるようになり、現在では海外でも反響があるレベルになっているそうです。ディスプレイの稼働自体は6月30日に確認出来ていましたが、リリースでも6月25日に撮影されたという猫の3D映像を紹介するなど、本稼働の半月以上前から放映をスタートさせています。試験稼働に合わせて、YouTubeでディスプレイを画角に入れた形でのライブ配信もスタートし、新宿駅を挟んだ西側方面の様子を確認できるようになっています。

4Kでの放映に対応するなど、より鮮明な形での広告展開が可能になっていますが、今回話題の一つとして取り上げられている猫の映像は通行人に話しかけれるなどの機能も付与されるということで、従来の広告目的をメインにしたものとは違う、新しいディスプレイの使い方が行われていく可能性があります。なお、広告の放映料金などについては、公式サイトで氏名とメールアドレスを入力することで取得できる仕組みになっています。




新宿駅前に巨大猫が出現!大迫力・超美麗3D映像で通行人の視線を釘付けに!4K相当では国内唯一の150m2超え大型街頭ビジョンが7/1からプレ放映スタート! | 株式会社クロススペースのプレスリリース

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