本日から初日上映の受付がスタートしたシン・エヴァンゲリオン劇場版ですが、これまで新しい映画が公開されるごとに、一種の「聖地」のような形で取り上げられることがあった新宿バルト9が、映画に合わせた装飾やメニューの提供などを実施しています。
写真の様に外観部分はもちろん、劇場ロビーなどの入口部分にはメインキャラクターが描かれたパネルなどが飾られ、エレベーター内もエヴァの機体内部からヒントを得たと思われるポスターが貼られるなどしています。映画公開前ではありますが、すでに限定メニューの提供もスタートしていて、前作の「Q」で重要アイテムとして登場したロンギヌスの槍、カシウスの槍をイメージしたというソーセージ入りのパンなどが販売されているようです。
映画公開日となる3月8日には、スタッフや出演者の方が寄せ書き形式で記載したというサイン入りのポスターを飾ることも決まっていて、他の劇場とは一味違う盛り上げ方が行われています。新宿では新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿の3館で予定され、新宿バルト9では日本語字幕付き上映も限定で開催されるとのことですが、今の段階では3劇場とも初日に鑑賞できるチケットの販売が、まだ行われている状態でした。
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