スバルビルの解体作業が順調に進む中、地下にある新宿の目の一部が壊されたということで、小田急電鉄が被害届を提出していることが判明しました。
新宿の目が壊れていたのは6月5日頃とのことで、少なくとも6月10日までには、新宿の目の一部分が白い紙のようなもので覆われているのを確認しています。壊れた範囲はスマートフォンを合計で5台並べられるほどで、全体でみると1割に満たないエリアですが、中心部に近いことから遠くからでも目立っていました。
今回の報道前には、Twitterにて「目に傷がついた」というようなフランクな表現を使っている人が数人いらっしゃいましたが、警察に被害届が受理されているため、今後場合によってはどなたかに対して逮捕や書類送検といった対応を取られる可能性があります。
新宿の目、ケガしてるのだ! pic.twitter.com/iiW0sPRUMf
— 都会の片隅に暮らすアライさん (@katasumi_nanoda) June 14, 2019
新宿の目 大怪我か?
解体が決まっているスバルビルの新宿の目
負傷しているみたい#新宿の目#新宿#スバルビル pic.twitter.com/JpBOi4G0p6— Angel Orthon (@Angel_Orthon) June 28, 2019
・「新宿の目」が破損=器物損壊容疑で捜査-警視庁:時事ドットコム
・「新宿の目」壊される 東京・新宿駅西口のオブジェ – 産経ニュース