小田急百貨店の1階にある広場では、オフィス用品などで用いられる丸シールを使い、新宿の夜景を描いていくというイベントが明日まで行われています。
真っ黒なボードには既に多数のシールが貼られていて、昨日行われたセレモニーでは小田急線の新宿駅長、小田急百貨店の店長もシール貼りに参加されたようです。この巨大シールアートは美術家の大村雪乃さんによる発案で、新宿駅の東側から撮影した夜景が元の写真になっていますが、新宿パークタワーが黄色い照明になっているなど、本物の夜景とは少し違うアートな部分も盛り込まれているようです。
会場に行った時には小学校低学年くらいのお子さんしか参加者がいませんでしたが、会場周辺にいる方であればどなたでも参加できます。また、イベント自体は明日までになっているものの、今回作られたアート自体は、今後行われる何かしらの催しの際に展示されるとのことです。
現在新宿小田急百貨店さんでワークショップ開催中です。明日まで。シール一枚から参加可能です。昨日の時点で既に半分以上しあがってます!迫力ある、、!! pic.twitter.com/vPVNfc94Qo
— 大村雪乃 (@yukinoohmura) 2019年4月4日
・4月3日~5日 新生活にあわせて新宿をシールアートで彩る無料参加型イベント「WELCOME to SHINJUKU!~丸シールでつくる新宿の夜景~」開催|小田急電鉄株式会社のプレスリリース