つい先日に2階部分の一部がリニューアルしたばかりのビックカメラ新宿西口店ですが、立ち入り禁止になっていた本来の売り場が2月1日よりオープンし、様々なタイプのお酒を扱う売り場として生まれ変わっています。
ヨドバシカメラの売り場同様、チューハイからワイン、日本酒といった飲料はもちろん、生ハム、チャーシュー、サーモンといった少々「上のランク」のおつまみ類、お手頃価格のものから60万円以上するワインセラーまで、数多くの商品が1フロアにまとめられています。広さ自体もヨドバシカメラと同等ぐらいですが、有料で特定銘柄の試飲が出来るカウンター、風味などを守るウォークインワインセラーが設置されているなど、ビックカメラの方がサービス面では若干充実しているようにも見えました。
いくつかの日本酒については「樽」での注文に対応している他、割り材にも使えるカルピスなどのソフトドリンク、ドデカミンや東京限定コカ・コーラ(?)などの商品も並んでいるため、ごく一部のスペースであれば高校生や大学生が学校帰りなどに立ち寄って商品を買うこともできそうです。一昨日訪れた時には特別大きな割引キャンペーンなどは行われていなかったものの、一部のワインについては日欧EPA発効を記念して1割引きで販売されていました。
🍷Twitter生放送🍾
新宿西口店に #ビックカメラ 最大のお酒コーナーがオープンしました!ということで、今回はビックカメラ新宿西口店のお酒コーナーをご紹介いたします。お酒の専門販売員も登場いたしますのでお楽しみに✨生放送中の質問やコメントもお待ちしております!
放送:2月8日(金)21時頃~ pic.twitter.com/tjDKspIRgf— ビックカメラ (@biccameraE) February 4, 2019