京王百貨店で「第24回 東西有名寿司と全国うまいもの大会」を開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王百貨店では9月29日から10月4日までの日程で、お寿司や「秋の味覚」を堪能できるフェアを、大催場で開催しております。

全国各地から集って販売されるお寿司の中には岩手のマツタケを使ったお寿司や「落ち鮎」と呼ばれる脂の乗った鮎を豪快に盛り付けた天然鮎のちらし寿司など、とても新鮮で食べてしまうのがもったいないほど見た目も美しいお弁当やお寿司があちこちで販売されておりました。また、今回は海鮮料理を中心に4つのイートインスペースが設けられており、休憩の出来るスペースが一部取り払われていました。

「全国のうまいもの」からは栃木県の焼き餃子や静岡のひつまぶし弁当のほか、大宰府周辺で頻繁に目にする和菓子の一つである梅ヶ枝餅など、ご当地グルメと呼ばれる食べ物が販売されております。また、今回のフェアと一緒にはなっているものの「復興アクション」の一つとして、岩手県を特集したお店紹介も行われていました。前述のお寿司を始め、ソフトクリーム・ぶどうジュース、わかめ、豚ロースなど、様々な食材・食品が販売されております。



お寿司がテーマの1つに入っているだけあって、商品一つ一つの単価が普段行われている物産展などに比べると少々割高になっているのですが、それでも限定商品は軒並み飛ぶように売れ、(お昼時に見に行ったということもあってか)お弁当類もどんどん箱が減っていくのが目に見えてわかりました。


・京王百貨店 新宿店 東西有名寿司と全国うまいもの大会

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