カラオケ館 新宿店の目の前に立っている木の1つを「撤去」へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿では植えられてから数十年以上たった木が、新宿の緑化に一役買っていますが、一方で成長のしすぎや「寿命」が近い木の対応などが、ごく稀に問題になり、その都度伐採撤去という形で対応してきましたが、今月に入って、また1本「撤去」の対象となる木が出来たようです。

今回撤去されることになるのはカラオケ館新宿店のちょうど入口の前に建っている木で、撤去される理由は「枯壊のため」と記載されておりました。この木の高さはビルの3F~5F程度の大きなものになっており、万が一車道側へ倒れた場合は車の通行ができなくなり、建物側へ倒れた場合はカラオケ館などの建物がダメージを受けたり、歩行者が大けがをする可能性があります。それらの事故を未然に防ぐために、今回の措置が取られることになっているようです。

ただ、張り紙には撤去の日付が「9月」とだけしか書かれておらず、日付、時間などは明記されていませんでした。


同じ道にそびえたっている木は、ざっと見た所ではどれも伐採の対象には入っていないようでした。



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