高島屋の2フロアで「宮城の味特集」を開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

高島屋東日本大震災では、宮城県・岩手県・福島県で特に大きな被害を受けていましたが、その宮城の名産品を販売する「宮城の味特集」というフェアが11Fで行われております。会場は大半が婦人服ファッションバーゲンなどで占められており、このフェアが行われている場所は向かって右側のエリアのみになっていますが、宮城から来られた(と思われる)店員さんなどが温かく迎えてくださっています。

販売されている商品も沢山あるわけではないのですが、ずんだ餅や牛タンといったその土地の名産品とも言える商品が販売されています。しかしながら、昼間であったのにもかかわらず、人の入りは普段と比べても少なく感じられました。一方、地下一階では「東北・北関東の名品、老舗の味をおとどけ。」という企画が開催されており、仙台みそや盛岡せんべい、しゃぶしゃぶ用ロースなど、岩手・宮城・福島の商品がずらりと並べられております。

また、同じフロアでは毎日「野菜詰め放題」のイベントが行われています。こちらは先着50名までの限定イベントとなっているのですが、茨城・群馬・栃木・そして福島の新鮮な野菜をいくら詰め込んでも税込みで500円という非常にお買い得なイベントとなっています。とは言っても、詰め込み過ぎると野菜そのものを痛めてしまって風味などを損なってしまう可能性もあるので、その点はご注意ください。



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