マルエツなどの店舗で入荷される商品の「偏り」が顕著に

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

マルエツ現在も地域によってはいわゆる買い占め行為が行われているといった行為が行われているのですが、新宿の飲食店などは一部メニューを除いて通常営業に戻りつつあります。新宿は停電の対象外になっていますが、それでも百貨店や各コンビニエンスストアは外で灯している明かりをほぼすべてのお店で自粛しています。

しかしながら、商品の中には非常に偏りが目立っており、今なお入荷できない商品がいくつもあります。特にお米やドリンク類は酒類を除いて顕著な傾向になっており、その余波で他の食品も無くなっているというような形が続いています。このように一部の商品はその「カテゴリ」自体が丸ごと無くなってしまう事もあるのですが、一部パンなどの食品は、過剰に入荷され、そのまま消費期限が近くなってしまって安売りになるパターンもあるようです。

写真にあるみたらし団子の場合、数としては通常置いてある個数の倍に近いくらいの数が陳列されてあったように見えたのですが、そのうちの1/3に割引のシールが貼られており、俗にいう売れ残りの形になっておりました。



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