今年の8月21日に抽選が行われたサマージャンボ宝くじにおいて、「新宿西口小田急線のりば前」から1等と前後賞のくじが出た事が明らかになりました。
この場所からだけでも、直近数年で数十億円の当選が出てきているそうですが、今回で総当選額が一気に7億円増えたことになります。現在は従来から掲載している高額当選の履歴に加え、19組173515とその前後が販売されたと売り場の2面で案内されており、購入口の真上にも「当売り場から7億円」というボードが掲示されるなど、今回の宝くじ販売に関する案内を複数の場所で案内していました。
新宿西口小田急線のりば前の他には、都内では八王子市と池袋の2カ所で当選者が発生しており、宝くじの公式サイトでも1等が4本、前後賞が8本出ているということで、基本的にはどの売り場も1等と前後賞のセットで当選したことになります。ちなみに、本日は「宝くじの日記念」の抽選が行われており、1等と前後賞合わせて2億円が当たることになっています。
・【宝くじ公式サイト】
・サマージャンボ宝くじ、1等当選が出た売り場が判明 東京で3本、徳島では同じ店で2本誕生…2025年 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE