ハイアットリージェンシー東京の2階「没入型LEDアートを楽しめるレストラン」がオープン

ハイアットリージェンシー東京
各飲食店を移動させた上での全館改装を始め、40周年のタイミングに向けて様々な準備を行ってきたハイアットリージェンシー東京では、本日から「Crossroads Kitchen」と名付けられたレストランが営業を行っています。

ビュッフェ形式で料理を提供するという同店ですが、近隣にあるシズラーや新宿プリンスホテル内のプリンスマルシェのような「一般的な食べ放題」とは若干違い、没入型LEDアートを映し出すというディスプレイが店内に設置され、新宿の雰囲気をイメージしたという空間作りを行っているとのことです。メニューの内容は公開されておらず、仕入れ状況によって変化するとも書かれているのですが、日本人になじみのある各種和洋中の料理のみならず、世界各地の料理を「ライブキッチン形式」で楽しめるそうで、キャッチコピーとして書かれている通り五感で楽しめるようなサービスを整えています。合計で3時間半の休憩時間を挟みつつ、6時から22時まで営業を行うため、入店のタイミングによって全く違う世界観を楽しむ事が出来るかもしれません。

2階の正面玄関から入り、Nineteen Eighty Lounge and Barの右奥を見るとすぐに同店を見つけられたので、初めてハイアットリージェンシーに入る方でも迷うことなくスムーズに入店することができそうでした。なお、かつて同ホテルにあったキュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロなどに携わっていた方が、Crossroads Kitchenで料理長として活動されているとのことです。



新宿でホテルダイニングをお探しなら『『Crossroads Kitchen(クロスロード キッチン)』|ハイアットリージェンシー東京

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