ゾンビランドサガの映画新宿バルト9で約1カ月早い「最速上映」を実施へ

別々の時代に生まれたゾンビが1つのアイドルグループとして佐賀県で活動していくという「ゾンビランドサガ」の劇場版が、新宿バルト9にて9月28日に上映されることになりました。

本来の上映初日は10月24日に設定されているのですが、ギャラクシープレミアと題した新宿バルト9での上映では、お客さんに最速で鑑賞してもらう回として実施されるそうで、上映後には舞台挨拶も実施するとのことです。上映時間などについては「夕刻」とだけ書かれていますが、主演を務める本渡楓さんを始め、三石琴乃さんや田野アサミさんを始めとするメインキャストの方々も、大半が出演されることになっています。

ただ、同イベントに参加するためには、アニメの2期にあたる「ゾンビランドサガR」のブルーレイボックスに封入されている申し込み券を使う、というのが現状提示されている唯一の条件なので、コアなファンの方以外はやや高めのハードルになっています。また、2月からは同劇場でムビチケの販売を行っているそうですが、店員の方にお話を伺った所、特典の影響もあってなのか「一定量のムビチケ」が売れているとのことでした。