KEY’S CAFÉが閉店した事が事実上の引き金になり、横滑りするような形で売り場の変更を行っているクオール薬局ビックカメラ新宿東口店ですが、かつて店舗があった一帯にて商品の販売が行われています。
区画内にベンチを置いていたり、しっかりとした作りの壁で仕切られていたりと、一見すると大がかりな工事をしないと区画そのものに手を加えることは難しいように見えたものの、昨日現地を確認した時には周辺の売り場と同じく、通常の陳列棚が並んでいるだけの状態になっていました。クオール薬局が移転してからも、この一帯では医薬部外品などの販売を続けているのですが、今回拡張されたスペースもポカリスエットの粉末タイプやホエイプロテイン、何かしらのサプリなどの売り場として活用されていました。
クオール薬局が移転するまでは、各棚の並び方が窮屈に見えることもあり、場合によっては「譲り合い合戦」が発生することもありましたが、クオール薬局の移転を機に再整備された売り場では、若干棚の感覚にゆとりが生まれています。なお、現在の形になった時期について店員の方に伺ったものの、質問させていただいたお二方とも時期まではご存知ないようでした。
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