卵料理にフォーカスした「ISETAN たまふぇす」伊勢丹の地下でスタート

ISETAN たまふぇす
伊勢丹の地下にあるフードコレクションにて、今日から15日までの日程で「ISETAN たまふぇす」というフェアが行われることになり、日本各地で営業している飲食店などが卵を使った食品を販売しています。

ライオンズマンション西新宿第7にも店舗があるうなぎやせきのでは卵の中に鰻を巻いた「う巻き」を、大阪の串カツ専門店であるくしよし本店では卵を丸ごと揚げた半熟煮付け玉子を販売しており、tsukiji SHOUROではプリン、鳥開総本家では親子丼を提供するなど、代表的な卵料理(?)をそれぞれの場所で展開しています。少々変わり種のメニューとして、出汁巻き卵とチーズ、常陸牛を挟んだバーガーもあり、こちらは紹介されている卵料理類の中で最も高価な2000円以上の価格に設定されていました。

いずれの店舗も必ずしも卵料理に絡めた商品だけを販売しているというわけではなく、「一般的な串カツ」やコロッケ、ウナギのかば焼きなども並行して販売しており、そちらの商品だけを購入しているお客さんの姿も、10分程度の間に最低2人見かけました。また、夕方の段階では品切れになっている商品は見当たりませんでしたが、親子丼のお弁当が2個、オムライスのお弁当が5個前後しか確認出来ず、追加されなければ完売寸前という状況になっていました。



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