新宿メトロプロムナード 巨人の広告とウィキッドの広告で「カードの配布」などを実施

東京ジャイアンツタウン
昨年の8月以来、新型コロナの流行以前よりも頻繁にピールオフ広告が現れるようになった新宿メトロプロムナードですが、今週掲示された2種類の広告に、それぞれ違うタイプのピールオフ広告を展開していたようです。

北側エリアで広告を展開しているのは読売巨人軍、もしくはそれに関連する団体で、東京ジャイアンツタウンに関する宣伝を、ポスター掲示エリアの2面で行っていました。ポスター自体は公式サイトなどでも採用されているものなのですが、チームの選手やジャイアンツタウンへの行き方、試合日程などを記したカードを貼っていたとのことですが、夕方には全て剥がされていました。

日本時間の今日行われたアカデミー賞の授賞式において、オープニングパフォーマンスを行うなどしたウィキッドは、南側のポスターエリア全面、デジタルサイネージの2媒体を使用する形で宣伝を行い、うち広告掲示エリアの2面にピールオフ広告を展開していたようです。公式サイトなどでは該当する案内などを見つけることが出来ませんでしたが、ポスターには「カードを1枚取ってね」という文言があり、QRコードで性格診断サイトのようなものへの誘導も実施していました。



G選手の四連カードをはがしてもらえる「ピールオフチャレンジ」を新宿&大手町で~新球場開業記念 | 読売ジャイアンツ(巨人軍)公式サイト

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