東京都庁の第一本庁舎 北展望室の開室を再開

東京都庁第一本庁舎
本日から東京都庁の北展望室が再び利用できるようになり、同じタイミングでSOCOCOCOの営業も始まりました。

元々南展望室との違いに関しては、思い出ピアノの有無や中央部分にある売店の種類など、限られた部分のみではありましたが、今回の休業期間もSOCOCOCOがオープンした事以外、そこまで大きく変わった部分はありませんでした。ただ、東側一帯のスペースをお土産類の売り場などとして使っていたり、中央部分にはお洒落なデザインの机や椅子などを設置したりと、展望室内の休憩に関する環境は大分様変わりしていました。SOCOCOCOのメニューは、「東京の、空を味わう」というキャッチコピーを付けた3種類のフロートを除き、本日の段階ではそこまで大々的に宣伝されておらず、会計用カウンターの前にしかメニューを設置していませんでした。

両方の展望室が同時に運営を行う事になったものの、2月3日から4月下旬まで南展望室が休室期間に入る事を案内しています。こちらの休室に関しても店舗の入れ替えに伴う休室と案内されており、2019年から営業を行っていた都SEENが営業を終了する可能性があります。



展望室のご利用案内|東京都庁見学のご案内

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