新宿村LIVE 歌劇団を題材にした「今年初の舞台」を来週上演

新宿村
新宿村LIVEにとって2025年初の舞台となる「夢のかけらを歌に乗せたら」が来週から上演されることになり、現在一部公演を対象にしたチケットの一般販売を行っています。

今回上演される舞台は、とある歌劇団に憧れていたという1人の女子高校生が、一から歌劇団を作り上げていくというストーリーになっています。主演を務めるのは約1年前に上演された朗読劇に出演していた声優の林鼓子さんですが、ご自身もかつて宝塚歌劇団に憧れて宝塚音楽学校への入学を志していたことがあるとのことで、ご自身の半生(?)と重なる部分のある役になっているようです。共演者には同じく宝塚への興味を持っているという元HKT48の下野由貴さんの他、元夢みるアドレセンスの柊木まあやさん、元SKE48の磯原杏華さん、元26時のマスカレイドの中村果蓮さんなど、アイドル出身者の方などが名を連ねています。

公演に関しては9日から11日が1日2公演、8日が18時のみの計7公演を予定していますが、土曜日を除いた全公演でチケットを販売しています。なお、終演後のイベントとして9日と10日にはサイン会を予定しており、公演グッズを3000円以上購入した方にサイン会参加の権利が付与されるようです。また、8日と11日にはお見送り会を実施するとのことですが、こちらに関しては終演後に出演者全員が見送りを行う予定になっています。



舞台『夢のかけらを歌に乗せたら』

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