「山陰地方の料理」などを提供する炉端かば 西新宿店の営業が先月で終了

炉端かば 西新宿店
ゴールデンウイーク期間ということもあり、休業を伝える貼り紙が様々な店舗の入り口に掲示されている中、青梅街道沿いにあった炉端かば西新宿店の入り口では「閉店の挨拶」が掲載されています。

2階建てで1棟貸しという、西新宿の幹線道路にしては特殊な建物で営業してきた同店は、2017年12月13日にオープンして以降、山陰地方の海産物や地酒を中心に、地方の魅力を伝えるような側面も兼ね備えた店舗運営を行っていました。最終営業日は4月19日だったそうですが、現在も和風のフォントなどで書かれた看板、2階にも飾られている提灯などがそのまま残されていました。

新宿西口本店は新型コロナの流行を受けての休業を行った後に復活することなく閉店してしまっているため、今後は丸の内店か銀座店が「新宿に近い炉端かば」という看板も背負うことになります。なお、運営会社であるかばはうすほーうディングスの系列店という意味合いであれば、蕎麦と肴 縁雫が現在もリンクスクエア新宿で営業を行っています。



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