2021年6月に1号店として誕生し、台湾料理の朝食を提供するなどのテーマを掲げながら営業を行ってきた合作社ですが、同店が4月5日をもって「現在の場所での営業」を終了することになりました。
今回の閉店は業績不振などが理由ではなく、テナント側との契約が終了することに伴う措置であることを説明しています。現状は閉店という形ではあるものの、既に本店の新規出店に関する計画を立てているようで、それまでの間は高田馬場にある店舗を利用してほしいという説明も行っています。
Uber Eatsであれば引き続き「新宿店」を利用できるということなので、自宅にいながら本格的な台湾料理を楽しむということも、少なくとも新宿駅周辺であれば可能なようです。なお、Instagramに投稿された繁体字での閉店の挨拶には、日本語の挨拶には書かれていない情報も若干盛り込まれており、高田馬場店における新施策に関する情報と思われる文章も記されていました。