タピオカミルクティー関連の店舗が昨年ごろから次々に撤退し、その跡地では様々な業態のお店が営業を行っていますが、フルーツティー店の一芳が営業してたテナントにて、新しく合作社というお店が誕生いたしました。
同店も台湾が「本場」のお店ではありますが、ドリンク類はサイドメニューとして提供され、メインは魯肉飯やダンビンなどといった台湾の朝食と呼ばれる各種メニューが主力の商品として並んでいます。同じく朝食というテーマを売りにしているサラベスとは違い、屋台らしい安価な料理であるのも特徴の1つで、ワンコインで手軽に台湾の雰囲気を楽しめます。
本日まではプレオープン期間中という形の営業ではありましたが、宅配サービスのFOODPANDAへの対応、 LINEを使った予約サービスなどを行い、Instagramでも時折誤植がありながらも、お店の宣伝を行っていました。
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・台湾レトロな味を再現した軽食店、合作社が新宿にオープン