昨日国立競技場で行われたウクライナ復興支援チャリティーマッチにて、アビスパ福岡とシャフタール・ドネツクが対決しましたが、シャフタールの選手が朝の練習で新宿中央公園を利用されていました。
ウクライナ1部で何度も優勝経験がある同クラブですが、Xに投稿された約2分半の動画では、芝生広場と水の広場、区民の森といった「普通の公園の部分」を使用しています。ボールを使った運動なども行われていなかったようですが、ランニングを始めとする各種ウォーミングアップを行っており、試合に向けた事前準備をそれぞれ実施していたようです。
シャフタールのアカウントでは来日時からの動きを随時投稿していますが、小滝橋通りや歌舞伎町、新宿駅南部などの各地でグッズを持った方の姿も紹介されています。また、ウクライナの方々との交流を行うイベントを行ったり、ヒルトン東京の前で選手へのインタビューを行ったりと、活発に発信をされているようでした。
👊 Перше тренування «Шахтаря» у Японії 🇯🇵
30 хвилин бігової роботи та розминки команда провела в Центральному парку Шінджюку в Токіо.#Shakhtar #Україна #Японія pic.twitter.com/t3UI4kJMcm
— ⚒FC SHAKHTAR DONETSK (@FCShakhtar) December 17, 2023
👋 Токіо 🇯🇵
🧡 #Shakhtar ⚒#Україна #Японія pic.twitter.com/gc4fJjjKEo
— ⚒FC SHAKHTAR DONETSK (@FCShakhtar) December 16, 2023
#ウクライナ🇺🇦の復興支援を目的とした、FCシャフタール・ドネツク 対 #アビスパ福岡 のチャリティーマッチが国立競技場で行われました!
スタジアムにはウクライナ避難民の方々も招待されました。試合を通じて両国の絆が一層深まったことをスタジアムで感じました🤝 pic.twitter.com/6OENXrM0rG— 外務省MofaJapan×SPORTS (@MofaJp_Sports) December 18, 2023
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