税務署通りの東側にある道路案内標識 トラックの接触で倒壊(テレビ朝日より)

税務署通り
北新宿と西新宿を区切るように通っている税務署通りにて、本日の午後にトラックの単独事故が発生し、設置されていた看板が壊れるというアクシデントが発生しました。

事故のきっかけになったトラックは、荷台部分に設置されているアームが伸びた状態で走行を行っていたそうで、そのアームが看板にぶつかり、ポール部分が反対車線へと倒れていったとのことです。看板は左右に伸びる小滝橋通り、真っすぐ向かうと辿り着く市ヶ谷と飯田橋の地名が記載されておりますが、傷を負ったのは看板の下部のみだったようです。

トラック以外の車両と看板以外に被害は出ていなかったそうですが、周辺には警察車両が最低3台駆けつけており、「痛んだ道路を直しています」という看板と共に双方の車線が一部規制されていました。なお、一部サイトでは規制による渋滞が発生したという「定型文」が使われていましたが、通常とほぼ変わらない交通量と言う事もあって渋滞は起きておらず、手前にある横断歩道の人口密度が普段の2~3倍程度になる程度の変化しかありませんでした。
税務署通り税務署通り



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