今年度から入居がスタートし、新しいラトゥールシリーズのマンションとしての稼働をスタートさせたラ・トゥール新宿ファーストについて、ジャーナリストの方が取材を行い、現代ビジネスにて記事を公開しています。
住友不動産販売が手掛ける公式サイトなどでは、これまで最大でも160㎡程度の部屋が紹介され、Facebookで290㎡ある部屋の存在が明かされていました。ただ、今回公開された記事では300㎡を超える部屋が月300万円の家賃で貸し出されていたことが判明し、最上階のペントハウスエリアが該当の部屋になるとのことでした。また、マンション担当者の方によると、そもそも300㎡を超えるマンションなどがあまり存在せず、公開されてもすぐに契約まで至るケースがあるとのことで、今回も一定数の需要があったことを示唆しています。
ペントハウスの室内や間取りなどは明かされていませんでしたが、廊下の一部を写真で公開したり、ヴァレーサービス付きの駐車場を運用していることなどを説明したりしています。一方、記事内ではラ・トゥール新宿ファーストとして紹介されている写真が、なぜかDマークス西新宿タワーになっているというミスも起きていました。
・新宿にある家賃「300万円」の賃貸マンション、いったいどれだけ豪華なのか?(山下 和之) | マネー現代 | 講談社