100周年を迎えて以降、毎年恒例の行事として開催されつつある新宿東口映画祭が、今年も来月から行われることになり、公式サイトなどで上映作品などの案内が行われています。
今回はシネマカリテが5月26日から6月1日、新宿武蔵野館が6月2日から6月8日までのスケジュールで各種映画の上映を行うことになっており、三島由紀夫さん原作で山口百恵さんと三浦友和さんの共演作である潮騒、西城秀樹さんが主演を務めた愛と誠、三浦春馬さんと多部未華子さんが共演を行ったアイネクライムナハトムジーク、クレヨンしんちゃんにおける「泣ける作品」の1つとして評されることもある「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」などが上映されます。
これまで同様、「活弁」の作品を取り扱うカツベン映画祭が行われる予定が明かされていますが、これまでの傾向(?)を考えると、今後もイベント開催日までの間にゲスト出演などの発表が順次行われる可能性があります。なお、公式サイトではフラッグスビジョンのスタッフの方などに行った小さなインタビューも掲載されています。