伊勢丹の年末年始「電話交換手」と装飾担当に密着取材(テレビ東京より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

伊勢丹創業から350周年を迎える三越と、2008年から歩みを共にしている伊勢丹ですが、新宿店における年末年始の取り組みが、ガイアの夜明けで紹介されています。

12月22日には電話交換室で働く方への密着取材を行い、25年にわたって業務を担当している方へのインタビューの他、実際に行われているやりとりを紹介しています。また、伊勢丹の屋外ディスプレイなどで飾りつけを担当している方への取材では、東洋大学の学生との共作となった正月関連の飾り付けが、どのように作られていくのかを紹介していました。

途中では案内人として番組に携わっている松下奈緒さんが登場し、新宿高校付近から伊勢丹までの道順を電話交換手の方に聞き、実際にお店に訪れるまでの案内も実践していました。番組自体は三越本店で6年ぶりに行われたという大北海道展での様々なやりとりを中心に紹介していて、SNSの発達などによってメリットが薄くなってしまった物産展への思い、出店者側の悩みなどが明かされています。



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