坂本龍一さんのシンセサイザーや楽譜など タワーレコード新宿店で展示中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

タワーレコード新宿店タワーレコードの10階にある一部の売り場では、坂本龍一さんが音楽を制作する際に用いる道具などを展示した催しが、2月22日まで行われています。

この展示は、約6年ぶりの新アルバムとして71歳の誕生日に発売された「12」を記念するもので、学生時代から使い続けてきたMONOの消しゴムや楽曲制作のために割ったという陶器、曲名が記載された楽譜などが展示されています。エスカレーターで上がってすぐのショーケースにもシンセサイザーのProphet-5があり、坂本さんのお見舞いに作られたという人形、その人形とサイズが合うような形のウクライナ国旗などもありました。

展示スペースの横には坂本龍一さんの関連商品が複数あり、戦場のメリークリスマスやラスト・エンペラーのサウンドトラック、そして新宿武蔵野館で行われている各種上映情報なども案内されていました。また、アルバム購入に関連した特典の抽選キャンペーンも実施されています。



坂本龍一 NEW ALBUM『12』発売記念POP UP SHOP “Space Sakamoto Shinjuku” 開催決定! – TOWER RECORDS ONLINE

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