高島屋の大黄金展「徹子の部屋での様子」と共に商品を展示中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

高島屋為替変動やウクライナでの戦争による影響を受けながら、ここ最近は高止まりの状況が続いている金商品ですが、装飾品としての目的などで購入するように加工された各種金商品の展示と販売が、高島屋で開催されています。

昨日からスタートした毎年恒例行事の大黄金展では、今回も干支にちなんだ展示物が設置されている他、約3000万円するR2D2の小物の他、約7000万円するサッカーボールのオブジェといった高額商品が多数展示されています。ただ、例年と比べるとアニメや漫画などをモチーフにした作品は減っている印象があり、どちらかというと新幹線やフェアレディZのような一般的な飾り物(?)や、仏壇などで使用する各種道具としての商品販売が多い印象がありました。

会場内ではイベント初日に放送された徹子の部屋での様子も紹介され、職人の石川光一さんが黒柳徹子さんと対談されている姿のほか、テレビ朝日側から送られてきたというお祝いの花なども飾られていました。なお、チラシでは会場内での撮影が可能と記載されていたものの、例年通り入り口付近にある置き物類のみが撮影可能で、その他の商品についてはほぼ全て撮影や手に触れることが禁じられていました。催しは16日まで行われ、最終日のみ17時で終了予定になっています。



〈石川光一〉浅草で100年以上続く技…1億6千万円分の「金」が登場! | TVer
大黄金展 | 新宿タカシマヤ

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