「ベンフィディック」のオーナー 材料自家栽培の理由などを説明(プレジデントより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

大和家ビル日乃屋カレーと同じ大和家ビルで営業し、「世界のベスト・バー50」にも選ばれるバーのベンフィディックを経営する鹿山博康さんへのインタビュー記事が配信され、鹿山さんがバーを開くまでの経緯、ハーブや薬草などを自家栽培している理由などを話されています。

29歳の時に出店したベンフィディックですが、帝国ホテルなどでホテル勤務に関する研修を行った後、バーテンダーという職業に対しての興味が沸き、「憧れの人」に会うなどしながらバーでの勤務を始めたそうです。一方、19世紀に作られたというレシピ本にハーブやスパイスなどが数多く使用されていることから、各種栽培にも注力されているとのことです。

2016年に「ベスト50入り」を果たした後には、世界のお客さんを相手にする機会も増えたそうで、これまで訪問された特別なお客さんとのエピソードなども明かしています。また、今後の展望やカクテル作りを始めたきっかけの出来事、農作業を始めたことによる心境の変化などについても語られています。



いちばん難しいことをやる…世界ベスト50に選ばれた西新宿のバーテンダーが「ハーブの自家栽培」を続ける理由 「伝説のバーテンダー」から授かった心得 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ベンフィディック (Ben Fiddich) – 新宿/バー | 食べログ

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