周辺ビルの開発計画に伴い、解体計画の噂が一瞬だけ浮上するなどしていた日本生命新宿西口ビルですが、11月3日からTCB東京中央美容外科の新宿西口院が、2階部分にオープンしています。
新宿駅ではなく、西武新宿駅前が目の前にある新宿東口院、ラオックスが営業を行っていたビルで唯一のテナントとなっている新宿三丁目院に続く3カ所目の拠点ですが、今回のクリニックは制服からBGMに至るまで、従来の「テーマ」を一新する施設になっているそうです。プライバシー保護を目的とした個室の待機エリアに加える他、診察室のような病院らしい名称を別の物に言い換えるなどの工夫も行っているとのことです。ただ、今回のテーマを採用した施設自体は、六本木院に続く2施設目であり、双方ともフラッグシップ・クリニックという立ち位置になるとのことです。
通常であれば窓部分やビルの入り口などに開院を告知する何かしらの販促物が設置されることが多いのですが、同院では特に屋外への「PR活動」を行っている様子はなく、他の企業と同じく、ビルのエレベーター付近にある案内板で店舗の存在を知らせる程度にとどまっていました。定休日については不定期とあり、年末までのスケジュールには月曜日を除く全曜日がどこかしらのタイミングでお休みになっていました。
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