花束みたいな恋をしたなどの恋愛映画 新宿中央公園での「上映」が決定

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿中央公園今月の頭に3年ぶりの「ダイバーシティ・パーク」が行われた新宿中央公園の水の広場にて、同じく3年ぶりとなる、屋外での映画上映会が行われることになりました。

10月19日から行われる予定になっている新宿パークシネマフェスティバルは、2016年からビアガーデンと連動するような形で行われてきた催しですが、今回は事実上独立したイベントとして開催されることになっています。これまで通り、映画の上映自体は無料になっていて、会場内にキッチンカーなどが出店を行うことになっています。これまでと若干違う点として、上映作品は恋愛をテーマにした3作品がピックアップされており、主題歌だったAwesome City Clubの楽曲もヒットした花束みたいな恋をした、今泉力哉監督が2003年の小説を映画化した愛がなんだ、詩集に1組の男女を加えてストーリー化した夜空はいつでも最高密度の青色だの3作品が上映されるとのことです。

一部の掲示板では数カ月前からイベントの告知が行われていたものの、2時間前後の映画が3作品ということで、今回のイベントはこれまでで最も短い3日間限定となっていますが、天気が良くなかった時などの予備日として、22日と23日も開催予定日として「仮押さえ」が行われております。なお、天候不良などでイベント開催が怪しい場合は、新宿観光振興協会のTwitterなどでアナウンスが行われる予定です。



新宿パークシネマ フェスティバル | 一般社団法人新宿観光振興協会

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