AIを活用した「iPhone自動買取システム」じゃんぱら新宿東口店で試験稼働

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

じゃんぱら新宿東口店歌舞伎町の靖国通り沿いで営業を始め、今年で3年目を迎えたじゃんぱらの新宿東口店では、iPhoneの買い取りを行うための各種査定などを自動化する機械の設置が、試験的に導入されています。

この買取システムは、お店の入り口に筐体が設置されていて、基本的にはタッチパネル式で操作を行います。10年前に販売が行われたiPhone 5以降から買い取りに対応していて、画像認識を行うAI機能を駆使しながら傷などを確認した上で、買い取り額を査定するとのことです。買い取り手続きを行うためにはじゃんぱらの会員登録などを事前に行う必要がありますが、各種作業を行っていれば10分前後で入金までの作業が完了するとも説明しています。また、タッチパネルを操作して事前に基準価格を知ることも可能です。

現段階では新宿東口店のみでの運営となっているものの、今後別の店舗にも同様のシステムを導入する計画を立てている他、iPhone以外の端末を買い取る事も考えているとのことです。



おまかせ自動買取のご案内|じゃんぱら

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